CMやエンタメ番組でも話題となっている映画『グラスホッパー』
人気俳優の生田斗真さんが主人公となる作品となっています♡
上映開始日時
11月7日(土曜日)
からロードショー開始されます。
映画グラスホッパーは、もともと人気作家である伊坂幸太郎さんが書き下ろした140万部突破の小説「グラスホッパー」を原作とした映画となっています。
東京渋谷を舞台とした裏社会のスリルある世界をエンターテイメントな感覚で、観客を巻き込んでいくカタチでのストーリー仕立てみたいですね。
CMを見ただけでもかなり危機迫るスリル溢れる構成になっていますが、気になる内容は一体どういったものなんでしょうか♪
映画『グラスホッパー』っておもしろいの?見どころは?と思っている方に、魅力ある内容を簡単にご紹介していきます♡
映画タイトル『グラスホッパー』の意味
そもそもグラスホッパーという意味は【トノサマバッタ】という意味で、「トノサマバッタは個体が密集しすぎた環境で育つと身体全体が黒く変色した上に、凶暴性が強くなる」ことを、人間に当てはめたタイトルとなっているんです。
出だしのタイトルだけでもとっても奥が深いです…。
また、上記のことからもなかなかディープなストーリーというのが分かるとおり、グロテスクな表現をされている部分も少し含まれているようなのですが、今回の映画『グラスホッパー』はPG-12(12歳未満のお子さんには保護者の助言や指導が必要となる)指定のようです。
年齢制限は一応は設けられていないということなので、何歳からでも観賞が出来る映画となっています。
映画『グラスホッパー』の主要キャスト
キャストはかなり豪華な顔ぶれとなっています。
演技派で定評のある生田斗真(いくたとうま)さん、山田涼介(やまだりょうすけ)さん、浅野忠信(あさのただのぶ)さんがメインキャストとなっていて、悲劇から始まる主人公の鈴木(生田斗真さん)と、2人の殺し屋(山田涼介さん、浅野忠信さん)とのストーリーが、物語が進むにつれてどんどん繋がっていくというもの。ストーリーがかなり作りこまれていて、構成が良く出来ているとの評価の声が多いです。
他には、
最近ドラマにひっぱりダコの菜々緒(ななお)さん、朝ドラ「あさが来た」のヒロイン波瑠(はる)さん、映画「モテキ」で人気の麻生久美子(あそうくみこ)さん、Dr.コトーこと吉岡秀隆(よしおかひでたか)さんなどいずれも主役級の方ばかりです。
今最も話題性のある映画『グラスホッパー』、どんなストーリーなのか
人口密度の高い日本の大都市、東京渋谷のスクランブル交差点で起きた事件で、婚約者である【百合子(波留さん)】を殺されてしまった気弱で心優しい【鈴木(生田斗真さん)】が復讐のために事件の詮索、そして「フロイライン」への潜入などを重ねていく中で、裏社会の世界に足を踏み入れていきます。そして組織のトップの長男が誰かに襲われ、その襲った犯人を始末するよう命令された【鈴木(生田斗真さん)】自身も身分がバレてしまい、自分も追われる立場になってしまいます。様々な事情や背景を持っている数々の殺し屋との交錯がうずまいていて、ハラハラ感の楽しめるストーリーとなっています。
[ad#co-1]映画『グラスホッパー』の勝手に相関図
映画『グラスホッパー』の見どころの予想
この映画『グラスホッパー』の見どころとしては、やはり【鈴木(生田斗真さん)】の裏社会に潜入し、そこで過ごしていくタイムラインとなりますが、山田涼介さんが演じる殺し屋【蝉】のアクションがかなり気になるところです。ナイフの使い手とされる殺し屋みたいなので、かっこいいナイフさばきなどが見れるんじゃないでしょうか☆
ストーリー自体はかなり深くまで掘り下げると伏線なども様々用意されているようですが、ストーリーだけでなく見ているだけでアクションやスピード感のある展開を体感出来るので、幅広い方が楽しめる内容なんじゃないかなと思います♡