朝起きて寝起きの顔をふと見てみると、いつもよりほうれい線がクッキリと目立って焦ったことはありませんか?
実はこれ…私もなんです( ̄Д ̄;)
笑った時にシワが出るのは許せるんですが、普通の顔をしているのに目立つほうれい線のシワ…(/□\*)
今回は、このほうれい線を消すためにはどんな対策が効果的なのか、原因やケアの方法についても詳しく見ていきたいと思います。
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朝起きたらクッキリ!寝起きに「濃いシワのほうれい線」が目立ってる!
あさイチに顔を洗おうと洗面台に行って、ふと鏡を見ると…「えっ!ほうれい線のシワがめちゃくちゃ目立ってるんですけど!!」って驚かれた事があると思います。
これは女性に限らず男性でも、寝起き顔のほうれい線が濃くなってしまうことはあるんです。
「夜寝る前はうっすら程度で気にならなかったのに、朝起きたらいきなり濃くなるなんて…。何で?」
とショックを受けると同時に、「薄くしたい!」「消したい!」と思いますよね?
実はいきなりほうれい線が目立つようになったのではなく、朝の寝起き顔が特にほうれい線が目立ってしまう原因があるんです。
そこでまずは、ほうれい線がひどい状態になる原因とメカニズムを見ていきましょう( ˘ω˘ )
ほうれい線はなぜ出来る?くっきり目立つ原因とは?
ほうれい線のくぼみって通常は溝がなかったり、あってもうっすらと薄く見える程度なのですが、なぜ突然クッキリと目立つようになっちゃうのでしょう?
加齢による肌の衰えはもちろんですが、実は日々のスキンケアや習慣がほうれい線の原因となっていることもあるんですよ!
では、くっきりと目立つほうれい線が出来てしまう、主な原因をいくつかご紹介していきますね。
頬のたるみによるほうれい線
頬の皮膚やお肉がたるんでくることによって、ほうれい線にくぼみが出来やすくなっちゃいます(>_<)
これは、口周りやほっぺたを支える筋力の衰えや、弾力の減少、脂肪の蓄積が原因となります。
日本人は表情筋が衰えやすい!筋力の低下がたるみに繋がる
顔には表情筋という筋肉があるのですが、日本語を話す日本人は会話する時に表情筋をあまり使用しないんですよ!
「知らなかったΣ(゚Д゚)!」という声が聞こえてきそうですが、良く言えば省エネで楽ちんに言語を話せる一方で、悪く言えば顔の表情筋をほとんど動かすことなく話せるので顔の筋力は衰える一方…。
特に、家庭内や職場であまり会話をしなかったり、顔で感情を表現するのが苦手な人は、お肌がたるみやすくなりほうれい線が目立つ原因となってしまいます。
「コラーゲンとエラスチンの減少・劣化」が「皮膚の弾力・ハリ」の低下に
ふっくらとした弾力あるお肌を保ってくれるコラーゲンやエラスチンは、加齢による細胞の老化や紫外線のダメージなどで量が減少したり劣化しはじめてしまいます。
すると、お肌の弾力やハリが失われてしまい、重力によって頬のお肉が垂れてきちゃう原因に( ˊ࿁ˋ ) ᐝ
顔についた皮下脂肪は、溝の深いほうれい線に繋がりやすい
顔に皮下脂肪がついて蓄積されていくと、当然お肉の重みで頬が垂れ下がってしまいます。
お肉の重みで頬が垂れ下がった状態が継続的に続くことで皮膚がたるんでしまい、これがほうれい線の溝を目立たせる原因となります。
頬が柔らかくて筋力が弱い方や、急なダイエットで頬の皮膚に余りが出来てしまった方は、たるみに繋がりやすいので要注意ですよ!
乾燥小ジワによるほうれい線
お肌に水分が十分保持されていないと、角質層が乾燥してしまい皮膚のバリア機能が失われます。
すると炎症を起こしやすくなったり、ダメージを受けやすい敏感肌になってしまう上に、この状態になると紫外線から肌を保護する役目も当然弱まります。
特に、乾燥と紫外線はほうれい線の溝を濃く目立たせてしまう大きな要因となり、
- 乾燥
- ハリ・弾力の元であるコラーゲンやエラスチンを生み出す線維芽細胞の活動を抑制する働きがある
- 紫外線
- 肌の弾力と水分を保つ『真皮層のコラーゲン繊維』を切断して破壊してしまう働きがある
これらの悪影響が肌の弾力やハリをどんどん奪っていっちゃうんです…。
例えますと、水分不足になってカチカチになった土が少しずつヒビ割れていくような状況に似ていて、肌も同じように水分不足で小じわが発生しやすくなるので、たるみやほうれい線のシワもどんどん目立ち始めます。
乾燥肌の人は特に、ほうれい線やシワなどが出来やすいので、日頃のお肌ケアでの予防が重要になってきますよ(*‘∀‘)
顔のむくみ・骨格によるほうれい線
顔のむくみが慢性化している人は、顔に溜まった水分や老廃物の重さで頬がたるんできてしまい、口元と頬の間の溝が目立つほうれい線を作ってしまいます。
頬にお肉がついてしまった時と同様の要因となりますね。
また、骨格が原因となってほうれい線ができてしまうことも…。
あなたは大丈夫?骨格の歪み
骨格は生まれつきの遺伝の部分も大きいのですが、頬骨が高い人はほうれい線部分が溝になりやすいので、シワに繋がりやすいです。
また、顔の骨格だけでなく、体の骨格も頬のたるみ影響が!
ご飯中に片側ばっかりで噛むクセがあったり、寝る時はいつも同じ方向だったりなど、骨格が歪んでしまうと片方だけほうれい線が目立ってきてしまうこともあります。
若い人でも油断しているとほうれい線が目立つことに
加齢などの年齢に関係なく、若い男性・若い女性でも突然ほうれい線が気になり始めることも少なくありません。
- 噛む回数の減少による口周りの筋力低下
- 猫背の姿勢によって顔の皮膚が下方向へ引っ張られる
- 血行不良による代謝機能の低下
- タバコの喫煙によってビタミンCが破壊され肌の弾力が低下
などなど、心当たりはありませんか?
噛むことが少なくなると、口周りの筋肉が衰えますし、たるみに直結します。
猫背で背中が丸まっている人は、頭が前に突き出すような姿勢になりやすく、顔の皮膚が下方向に引っ張られてしまうので、もちろんフェイスラインがたるみやすくなります。
また、血流は健康的な肌には大切な要素になりますし、寝不足によっても血行不良になりやすくなるので、栄養が肌に行きわたらず潤いのあるお肌が作れません。
最近では喫煙者数が減少傾向にありますが、タバコを喫煙されている人はビタミンCが破壊され不足気味になりますので、お肌の弾力やハリが低下してほうれい線のくぼみを濃くしてしまう原因に繋がります。
ほうれい線を薄くしたい!予防&対策をしっかりしよう!
エクササイズ・筋トレでほうれい線を消そう!予防にも効果的!
すでに目立ってきたほうれい線を消すための対策や予防のために、まずは口元・頬周りの筋力を鍛えてほうれい線を薄くしましょう!
普段の食事でなるべく噛む回数を増やしてみたり、柔らかいものばかりじゃなく固いものも食べるようにしてみる。
この時、片側だけで噛んでいると片方だけほうれい線が濃く目立ってしまうこともあるので、両方で噛むことを意識します。
また、エクササイズでほうれい線の原因となるたるみを解消することができますので、実践してみて下さい(*’ω’*)
口をO型の状態で下に下げ、頬の筋肉を上下させる
※動画は2分弱ですが、データ通信料が気になる方はwi-fi環境での再生がオススメです。
ほうれい線を消す「顔のエクササイズ・筋トレ」はいくつかありますが、その中でもしんどくなくて手軽に出来る対策方法になります。
- 舌で口内の周りを刺激
- ほほに空気を入れる
- 「あ」「い」で口を引く
- すぼめた口を左右に引き上げる
また、上記エクササイズ以外にもほうれい線に効く「顔のエクササイズ・筋トレ」の中でも、下記のエクササイズもおすすめです。
- まず口をO型に開き(ちょっとおちょこ口?w)、下に伸ばした状態で頬の筋肉に力を入れてリフトアップ(引き上げ)します。
- 力を抜いて頬の筋肉を元に戻して、またリフトアップ。これを交互に繰り返します。
うまく出来ない場合は、頬に上に指を置いて実践すると、頬の筋肉に意識が集中しやすくなって、力を入れやすくなりますよ(*´ω`)v
舌を口の中でグルグル回す
これはとても有名な「ほうれい線を消すエクササイズ」になりますので、ご存知の方も多いと思います。
- 口を閉じた状態で歯と唇の間に舌を入れて、歯茎周りをグルリと這わせるように舌を回します。
- ゆっくりと回して、右回り×3回、左回り×3回を行います。
こちらの方法はやってみた事がある人は分かると思いますが、結構首周りや口周りの筋肉を全体的に使うため、少ししんどいかもしれませんね(´・ω・`)
その分、筋肉を使っているという証拠になりますので、口元の筋トレとしてはもちろん、小顔効果もあるそうです。
私も数ヶ月続けていましたが、顔がスッキリしたと言われることが多くなり、自分でも表情が明るくなった気がしたので、継続って大事なんだなぁと思いました^^
時間もかからない手軽に出来るエクササイズなので、トイレタイムやメイク直しの時にしてみるのも良いかも♪
ほうれい線を消すマッサージ・ツボ押しはコレ!
- 巨りょう(こりょう)
- ツボの場所:小鼻の外側と、黒目の中心から真っすぐ下へ下した線が交わる箇所にあるツボになります。
- 効果:5秒間軽く押してゆっくり離す、これを5回繰り返しましょう。頬のむくみやたるみを解消し、肌の皮脂分泌を正常にしてくれます。乾燥肌の人には特に実践してほしいです。
- 地倉(ちそう)
- ツボの場所:口角のすぐ外側(約1cmほど)の箇所にあるツボになります。
- 効果:5秒間軽く押してゆっくり離す。これを5回繰り返しましょう。口角部分の筋肉がほぐれてくれるので、口角が自然と上がりやすくなります。
- 迎香(げいこう)
- ツボの場所:ほうれい線の上部・小鼻の脇のくぼみの箇所にあるツボになります。
- 効果:指で軽く抑えたら、ググーっと奥に押します。老廃物が溜まりやすい箇所となりますので、この部分をほぐすことでほうれい線を薄くする効果を得られます。また小じわやシミなどの肌トラブルにも良い効果があります。
- 四白(しはく)
- ツボの場所:目の真下の骨を感じる部分から指一本分(約1cm)下の箇所にあるツボになります。
- 効果:指の腹で垂直に押します。この時、下向きに押さず気持ち上向きに押すように気を付けましょう。頬や目元の血行を促進してくれますので、むくみやシワ、たるみなどの解消に効果的。肌荒れにも良い影響があります。
ほうれい線の大敵「むくみ」対策
むくみによって頬が垂れてきてしまうため、むくみやすい人は改善をしていく必要があります。
まずは、むくみの原因となる睡眠不足を解消して、なるべく6時間以上の睡眠をしっかりとるようにしましょう。
そして、血行不良によるむくみも対策します。
むくみは静脈の血液の流れが悪くなっている状態なので、先ほどご紹介したエクササイズやマッサージやを行い、血液の流れを促すようにしてあげてください。
紫外線を避ける
なるべく紫外線は避けたいところ。
実は加齢よりも紫外線の方が、肌への影響が強く『シワ・シミ』などの肌老化に繋がると言われています。
紫外線は1日10分程度浴びれば健康的な身体を保てますので、不必要に紫外線を浴びてしまわないように、日焼け止めクリームを活用してみましょう。
姿勢を意識する
ほうれい線を予防する為に、いつもの姿勢が悪くなっていないか意識してみてください。
結構何も意識していないと、姿勢ってダラーっと崩れてることが多いんですよ…(>_<)
先ほど骨格のゆがみが頬のたるみに繋がるとご紹介しましたが、姿勢を意識することで骨格のゆがみを軽減できますよ。
朝晩の「ひと手間」で差がつく!ほうれい線を薄くするスキンケア
ここまでほうれい線を薄くする・消すための対策や予防方法をお伝えしてきましたが、実はとても重要なスキンケアがあるんです。
それが、
『保湿でお肌の環境を整えること』
になります。
実は、寝ている間に水分は200ml~500mlほど失われていて、寝起きの時にはお肌は水分不足で乾燥気味に。
シワやほうれい線ができやすい状態になっていますので、しっかりと水分を与えてあげることが必要になります。
お肌の水分が不足してしまうと乾燥肌になってしまうのはすでにお伝えした通りですが、この状況を改善していかないとシワになってしまったほうれい線の溝がどんどん深くなるばかり!
これを食い止める為には、朝と晩にひと手間かけてスキンケアをしましょう♪
- 夜お風呂上りのスキンケア
- 軽く押さえるように優しくタオルで水っ気をとります。
- この時水分を完全に拭き取らないようにしましょう。
- その後、保湿化粧水→美容液→乳液の順番にお肌になじませてあげてください。
- 朝起きた時のスキンケア
- まず朝起きたら洗顔をします。(寝起きのお肌には皮脂やホコリなどで汚れていますのでそのままは禁物!)
- この時水分を完全に拭き取らないようにしましょう。
- その後、保湿化粧水→美容液→乳液の順番にお肌になじませてあげてください。
- 女性の場合、乳液後のメイクはベタ付きが気になる事がありますので、乳液後はコットンなどで顔全体をパッティングしてベタ付きを抑えてからにしてみてください。
特に夜に使う美容液や化粧水は、出来ればお肌の弾力やハリをキープしてくれる『コラーゲン』や『エラスチン』の生成を促してくれるものを選ぶようにしましょう。
弾力を高めハリのあるお肌を取り戻せるように、毎朝毎晩この「ひと手間でできるスキンケア」を実践してあげてくださいね☆
どんな美容液を使ったら良いの?
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初回限定87%OFFなので、ほうれい線で悩んでいる方は一度お試しください(^^)