目の下の茶クマ・黒クマ・青クマに効くおすすめアイクリーム3選！

2017年12月26日2018年3月6日

目の下にできたクマのせいで老けて見える…。

気になるクマを消したい一心で、市販のアイクリームなどを使って、クマ撃退に奮闘している人も多いのでは？

でもアイクリームを使っているのに、なかなかクマが消えてくれない！

もしかしたら、あなたのクマのタイプとお使いのアイクリームの相性がマッチしていないのかもしれません。

クマには「茶クマ・黒クマ・青クマ」などいくつか種類があり、クマを改善する為にはそれぞれに最適なアイクリームを使ってあげることがとっても大切になるんです。

そこで今回は、目元の深刻な悩みであるクマに効果的なアイクリームを、厳選して3つご紹介したいと思います！

男性の65%が目元で印象付けしている

突然ですが、男性の65%が女性の第一印象を目元で判断しているってご存知でしたか？

引用：「男性からみた女性の目の印象についての意識調査」

ライオン株式会社が調査したデータによると、男性の20人に13人が女性の顔を見る時に『目元』を優先的に意識していることが分かります。

普段からアイメイクが崩れていないかや、目ヤニがついていないかなどには気を付けていましたが…。

この調査結果を知ってしまうと、今まで以上に目元を見られるのがとても恥ずかしい気持ちになってしまって、まともに男性と目を合わせられない気もしないでもないですねw

[surfing_voice icon=”https://elle-dk.com/wp-content/uploads/2017/12/mari.jpg” name=”MarI” type=”l” bg_color=”fffff0″ font_color=”000″ border_color=”edeeb0″]え？ってことは目の下のクマや小じわなんかも見られているってこと？

やっぱり「老け顔」の印象を与えてしまう目の下のクマは、すぐにでも対処して消しておきたいところです(>_<)[/surfing_voice]

目元のクマを消したい！「薄くする」「消す」を叶えるアイクリーム

では、目の下にできてしまったクマはどうすれば良いのか。

まずオススメしたいのは、目元のスキンケア専用のアイクリームを使用して、目の下にできてしまったクマを改善していく方法です。

といっても、クマのタイプによって原因は異なります。

ですので、クマの種類それぞれに相性の良いアイクリーム選びが、気になるクマを解消するためにと～っても重要なポイントになるんですね。

まずは、あなたのクマはどのタイプなのか確認してみましょう。

あなたのクマはどのタイプ？

クマというと寝不足だった次の日にできるイメージがありますが、実はクマにはいくつかの種類があります。

あなたがどのタイプのクマになっているのかを知ることで、適切な目元ケアができるだけでなく、相性の良いアイクリームを見つけることができるというわけです。

では手鏡を準備して、次の２つを実践してみてください。

頬骨に人差し指をあてて横や下に引っ張る

頬骨辺りに人差し指をあて、そのまま横や下の方に引っ張ってみて、皮膚を伸ばしてみましょう。

この時、クマの色が薄くなるようでしたら青クマと呼ばれるタイプになります。

そして、クマの色に変化がない場合、特に皮膚を伸ばしてもクマの縁部分がクッキリ分かるようであれば、茶クマと呼ばれるタイプになります。

顔を上に向ける

照明がある明るい室内などで行ってみて下さい。

顔を上に向けてみた時に、目の下にあったクマが無くなったように感じた場合は黒クマ(影クマ)と呼ばれるタイプになります。

※複数のクマになってしまっている「混合クマ」になっていることもあります。多く見られるのは、茶クマと黒クマが同時にできてしまっているタイプです。

アイクリームの効果はクマを消すだけじゃない！目元の悩みをトータルで改善！

目元の悩みと言えば、クマ以外にも

たるみ
シワ(小じわ)
くすみ

などがありますよね。

どれも年齢を感じさせる目元の肌トラブルの代表的な存在です。

実は、アイクリームによっては上記のトラブルもトータルで改善してくれるので、目の下のクマ対策を行いつつも、たるみやシワなどの改善も出来ちゃうってことなんです。

そんな目元の印象をアップさせてくれるアイクリームですが、選び方を間違ってしまうと効果を感じられないどころか、症状を悪化させてしまうことにも繋がりかねませんので、下記でしっかり確認しておきましょう。

失敗しないアイクリームの選び方

では、あなたのクマのタイプが分かったところで、アイクリームの選び方についてご紹介していきます。

アイクリームはしっかりと商品の特徴を理解した上で選ばないと、むやみやたらに使用してもクマを改善することは出来ません。

アイクリーム選びに失敗しないためにも、下記を参考に選ぶようにしましょう。

クマのタイプに合った有効成分が配合されている

クマ改善に特化した専用アイクリームを選ぶ際は、先ほどお伝えした３つのクマのそれぞれの原因に働きかける効果のある、「有効成分」が配合されいているかどうかが重要なポイントとなります。

では、茶クマ・黒クマ・青クマに効果のある有効成分とはどのようなものか、それぞれ見ていきますね。

茶クマ

茶クマができてしまう原因は、主にメラニン色素の沈着によるものです。

シミやくすみと同様に色素沈着が原因の場合、美白効果のあるビタミンＣ誘導体やハイドロキノンが有効で、美白化粧品で対処することも多いです。

また、乾燥が原因となってターンオーバーが乱れてしまい、メラニン色素を肌内部から追い出せなくなるので、乾燥を防ぐ保湿成分がたっぷり入っているアイクリームを選びます。

黒クマ

黒クマができてしまう原因は、目元の皮膚や脂肪のたるみです。

皮膚がたるんでしまうことで影ができるので、目の下に黒いクマができてしまいます。

目元のたるみに対策に効果的なのが、お肌にハリを与えるコラーゲンやセラミド、ビタミンC誘導体といった成分が有効です。

目の下の皮膚痩せを改善してくれるアイクリームを選びましょう。

青クマ

青クマができてしまう原因は、目元の血行不良によるものです。

血行促進が一番効果的な対処法ですので、血行のめぐりを改善してくれる成分が配合されているアイクリームを選ぶと良いですよ。

プチプラのアイクリームは避ける

薬局・ドラッグストアなど市販のアイクリームには、値段が数百円で購入できるものもあります。

ですが、こういった極端に安いアイクリームは出来れば避けた方が無難です。

目元はとってもデリケートなので低刺激性の商品を使うことが好ましいのですが、市販の安いアイクリームにはパラベンなどの刺激の強い防腐剤が配合されています。

クマに効かないだけでなく、さらなる目元のくすみ、乾燥、皮膚痩せなどを引き起こしてしまう可能性も。

無添加処方で作られている

上記のプチプラのアイクリームを避ける項目と重なるのですが、お肌に優しいクリームを使うようにします。

目の周りの皮膚は他の部位に比べてとっても薄いので、強い刺激は絶対ＮＧ！

着色料・保存料・防腐剤などの添加物が含まれていないアイクリームを選ぶことが大事です。

返金保証制度がある

口コミでも人気の効果が高いアイクリームでも、実際に使ってみないとあなたのクマにも効果があるのか分かりません。

そこで、全額返金保証制度のサービスを提供されているアイクリームを選ぶことで、安心してお試しすることが出来ちゃいます。

これが、市販のプチプラアイクリームだと、返金対応はしてくれませんので、結局は自分に合うアイクリームを探しているうちに高額な出費になっている…なんとことも(;´∀｀)

クマに効くおすすめアイクリーム3選

では、先ほどご紹介したアイクリームの条件をもとに、クマ改善に効果的なおすすめアイクリームをご紹介します♡

黒クマに効くアイクリーム

＼医学界が認めたアイクリーム／

通販サイト：北の快適工房公式HP

EYE KIRARA[アイキララ]アイクリーム

アイキララを詳しく見る

茶クマに効くアイクリーム

＼優れた美白力で茶クマ退治／

通販サイト：b.glen(ビーグレン)HP

ビーグレンQuSomeホワイトクリーム

おすすめ度	★★★★★
価格	通常価格6,000円⇒期間限定5%OFF！5,700円
内容量	15g

QuSomeホワイトクリームはこんな人におすすめ: しつこいメラニンの色素沈着による茶クマを消したい！

[surfing_voice icon=”https://elle-dk.com/wp-content/uploads/2017/12/mari.jpg” name=”MarI” type=”r” bg_color=”fffff0″ font_color=”000″ border_color=”edeeb0″]b.glen(ビーグレン)は、美白化粧品やニキビなどのスキンケア商品を手掛けているブランドです。その中でも、メラニン色素に対して高い美白効果を発揮してくれる「ハイドロキノン」が配合されたQuSomeホワイトクリームがおすすめ♪ハイドロキノンは取扱いが難しい成分なのですが、b.glenの高い技術によって商品化されています。まずはお試しで『美白ケアトライアルセット』を試してみては？[/surfing_voice]

トライアルセットを詳しく見る

青クマに効くアイクリーム

＼トータルケアでクマを根本的に撃退／

通販サイト：b.glen(ビーグレン)HP

ビーグレン目元ケアトライアルセット

おすすめ度	★★★★★
価格	通常価格7,088円⇒期間限定75%OFF！1,710円
内容量	クレイウォッシュ – 15g QuSomeローション – 20mL Cセラム – 5mL トータルリペアアイセラム – 5g QuSomeモイスチャーリッチクリーム – 7g

QuSomeホワイトクリームはこんな人におすすめ: 慢性的な青クマを改善したい！; 目元のトータルケアで青クマと同時に茶クマや黒クマも予防したい！

[surfing_voice icon=”https://elle-dk.com/wp-content/uploads/2017/12/mari.jpg” name=”MarI” type=”r” bg_color=”fffff0″ font_color=”000″ border_color=”edeeb0″]青クマの改善には、b.glenの『トータルリペアアイセラム』という美容液が最もおすすめです。青クマの原因である血行不良は線維芽細胞の機能を低下させ目元の老化を招きます。この線維芽細胞を活性化させてくれるのがb.glenの美容液♪さらに青クマは目の下の皮膚が痩せることでも目立ちます。5つの高級化粧品をプチプラでお試しできるトライアルセットで、ハリや弾力を取り戻すトータルケアを試してみて☆彡[/surfing_voice]

トライアルセットを詳しく見る

アイクリームの効果的な塗り方

クマ対策におすすめのアイクリームをご紹介しましたが、せっかくのアイクリームも使い方を間違えていると、効果も半減してしまうかもしれませんよね。

ここでアイクリームの効果的な塗り方について、ちょこっとご紹介します。

アイクリームを使用する時のスキンケアの順番

アイクリームを塗るタイミングは、基本的には通常のスキンケアを行った一番後の仕上げとして使用します。

これは、アイクリームに含まれる油分が多く、その後に水分で保湿しようと化粧水を塗っても、油分にはじかれて肌に吸収されないためです。

ですので、化粧水や乳液でスキンケアを行ったあとに、アイクリームで仕上げをするようにしましょう。

※化粧水の中には、オールインワンタイプのものがあります。その場合は化粧水に油分が多く含まれていることがあり、アイクリームの浸透を妨げることになります。こちらを使用する際はアイクリームのあとに塗るようにしましょう。スキンケアの基本は、水分量が多いものから順に塗布していき、だんだんと油分の多いケア用品でお肌にフタをしていくようにします。

アイクリームの塗り方

アイクリームの塗り方について、一番効果的なのは商品自体で説明されている使用方法になりますが、アイクリームの一般的な塗り方をご説明します。

アイクリームを塗るときの簡単４STEP

アイクリームを手の甲に適用取り出して人肌でクリームを温めます。
薬指のお腹部分で少量ずつ取り、目の下(目元)の気になる部分に馴染ませます。
アイクリームを気になる部分に馴染ませた後は、外側に向かってクリームを伸ばしていきます。
次にアイクリームの浸透を高めるために、手のひらで目元全体を優しく押さえます。

目の周りの皮膚は薄くデリケートなため、摩擦にならないように気を付けましょう。

そもそも目の下にクマができる原因は？

ここまでアイクリームの商品や塗り方についてご紹介しましたが、そもそもなぜ目の下にクマなんて出来てしまうのでしょう？

これまでにも茶クマ・黒クマ・青クマそれぞれが出来てしまう原因について、すでに少しだけお伝えしていますが、この３種類のクマの原因について１つずつ深掘りして見てみましょう。

頑固で消えない「色素沈着による茶クマ」

ファンデーションやコンシーラーを塗ると、薄くなるクマが茶クマです。

茶クマができてしまう原因は、メラニン色素が肌内部に沈着してしまうこと。

若くて健康的なお肌であれば、メラニン色素をターンオーバー(お肌の新陳代謝)によって肌内部から肌表面へ押し出してくれ、体の外に排出してくれます。

ですが、肌がダメージを受けている状態や乾燥、紫外線など様々な外的要因によってターンオーバーが正常に行えず、メラニン色素が肌内部に留まってしまうようになります。

これが、目の下の茶クマやシミ、そばかすに繋がっていくわけなんです。

結膜炎などで目がかゆいからとよくかいている人も、目の下の薄い皮膚にとっても大きなダメージを与えます。

茶クマになりやすいので気を付けましょう。

メイクでも消えない「たるみによる黒クマ」

「コンシーラーを塗っても塗ってもクマの線が消えてくれない…」なんてことありませんか？

先ほどの茶クマの場合は皮膚に色が付いている状態なので、ある程度の濃さまでであればその上からメイクなどでごまかすことが可能ですが、黒クマの場合はメイクでごまかすことが出来ません。

なぜなら、黒クマの原因が『目の下の皮膚のたるみ』だからです。

目の下の皮膚にハリや弾力がなくなってくると皮膚が痩せてしまうので、脂肪の重みや余った肌によってたるみが出来てしまいます。

そこに目の上方から光が当たると影ができてしまう…これが黒クマの正体なんです。

ただ、茶クマと比べると改善がしやすいクマとなっていて、目元にハリや弾力を取り戻してあげる対策が効果的です。

慢性的に起こりやすい「青クマ」

青クマができてしまう原因は、血行不良によるところが大きいです。

目の下の皮膚はとっても薄いため、血管が収縮して血流が滞ってしまうとすぐに目立ってしまいます。

でも、血行を良くしようと目の下のマッサージばかりしていても効果は薄いです。

というのも、青クマができるほど血流が悪くなっている場合、顔全体が血行不良になっているからです。

さらに、血行不良を起こすことでお肌の状態が悪化し、茶クマや黒クマを引き起こすことに繋がりますので、放っておいても治るとタカをくくらず、早めの対策が必要になります。

まとめ

今回上記でご紹介したアイクリームは、目元の悩み全てに対して優れた効果を実感させてくれる、口コミや評判の高い人気美容アイテムから厳選してご紹介しています。

毎日鏡を見るたびに「何とかしたい！」と思っているクマは、手間はかかりますがしっかりとケアをしてあげることで改善していきます。

是非、ご紹介したアイクリームを試してみて、あなたにピッタリ合うアイクリームを見つけて下さいね(*´з`)

よかったらシェアしてね！

URLをコピーしました！

URLをコピーしました！

この記事を書いた人

管理者

目の下の茶クマ・黒クマ・青クマに効くおすすめアイクリーム3選！

男性の65%が目元で印象付けしている