『VIVANT』裏切り者一覧まとめ!ネタバレ注意の視聴者から批判殺到の人物とは

『VIVANT』裏切り者一覧まとめ!ネタバレ注意の視聴者から批判殺到の人物とは

堺雅人さん主演で、阿部寛さん、二階堂ふみさん、松坂桃李さん、役所広司さんという超豪華俳優陣が共演した日曜劇場『VIVANT』。モンゴルと日本を舞台に繰り広げられるアクション・アドベンチャー大作で、日本ドラマの常識を覆す演出となり、大きな話題になりましたね。そんな『VIVANT』ですが、裏切り者が多いことでも話題になっていました。今回は、『VIVANT』の裏切り者一覧について、調査しました。

目次

『VIVANT』裏切り者一覧まとめ!

『VIVANT』の裏切り者は、いったい誰なのでしょうか。1人ずつ見ていきましょう。

西岡英子(檀れい)

公安刑事・野崎(阿部寛)、乃木(堺雅人)、医師の薫(二階堂ふみ)が訪れた駐バルカ共和国日本大使館で、日本大使を務める西岡英子。ワニズ(河内大和)に乃木と薫を引き渡すよう要求されるも、毅然とした態度で拒否。「自分が責任をもってジャミーンを日本に送り届ける」と約束してくれます。しかしその後、バルカ共和国側に脱出計画をバラした裏切り者と明らかになりました。

山本巧(迫田孝也)

丸菱商事の社員で、主人公・乃木の会社の同期だった山本巧。実はテロ組織「テント」のモニターで、裏切り者でしたね。太田梨歩(飯沼愛)を脅して丸菱商事に入社させ、ハッキングさせていました。のちに乃木と黒須に捕まり、首吊り自殺に偽装され排除されています。

太田梨歩(飯沼愛)

世界で暗躍する天才的な凄腕ハッカー・ブルーウォーカーで、山本を恨んでいたことから、保釈後に乃木たちを信頼し別班に協力します。長野(小日向文世)と不倫関係でしたが、乃木からの依頼で、バルカ国際銀行へ1億ドルの送金を処理。

長野利彦(小日向文世)

丸菱商事の専務で、ブルーウォーカー(太田)に頻繁にメールを送信していたFox.777の正体。過去に薬物に手を出していたことが発覚。

ワニズ(河内大和)

バルカ共和国の外務大臣で、次期大統領候補。乃木たちの身柄引き渡しを要求してきます。テントとベレール興産が抑えるフローライトの採掘権を要求し、ノコルがその条件を飲むと、ゴビを取り込んでノコルを出し抜きました。それに失敗すると、武力行使をしようと脅してきますが、チンギスにより収賄教唆および強迫の容疑で逮捕されます。

『VIVANT』で視聴者から批判殺到の人物とは?

「VIVANT」の最終回では、フローライト採掘の成功が日本にも有益と考えた乃木が、テントに加担しようと考えます。そこで、バルカ政府にフローライトの情報を提供した内通者を割り出すことに。そんな中、バルカ政府の外務大臣・ワニズと話し合いの席が設けられました。その席には駐バルカ共和国・日本大使の西岡、エネルギー資源開発大手・オリベ化学・蘇我も同席。そこでワニズは、ノコルにフローライト採掘の共同事業化を持ち掛け、採掘権25%の譲渡を提案。しかし1週間後の調印式では、ゴビ(馬場徹)が裏で政府と結託していたことが発覚し、自身が保持していた採掘権の30%を政府に売却し、フローライト開発を進めようとしていました。ノコルは親友に裏切られたことになり、視聴者からは批判が殺到。大掛かりな裏切り計画と意外な内通者が明らかになり、驚きの声があがっていました。

まとめ

今回は、『VIVANT』の裏切り者一覧について、紹介しました。第一話から最終話までハラハラドキドキで、登場人物が全員怪しく見えるスリリングな展開でしたね。意外な人物が裏切り者でショックを受ける回もありましたが、毎回考察合戦が繰り広げられ、視聴者の間で大いに盛り上がった作品となりました。伏線回収が丁寧にされていくので、もう一度見直すとまた違った観点で楽しめる作品になっていますね。

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