年末ジャンボで迷いがち!売り場では連番とバラどっちが当たる?

年末ジャンボで迷いがち!売り場では連番とバラどっちが当たる?

年末ジャンボといえば一年を締めくくる運試しの大舞台。

しかし1等を当てたいと思っていても、

「どうせ当たるわけがないし…」

と決めつけてしまって、
宝くじを購入するかどうか迷ってしまっていませんか?

実は、
年末ジャンボの宝くじを購入する際に、
いつもの買い方に【ある事】を少し意識するだけで
当たりやすくなる方法があるんです!

目次

当たったら何したい?年末ジャンボの魅力

ある日を境に突然夢のような大金を手に入れることが出来る、
そんな機会を買うことが出来るのが年末ジャンボの最大の魅力ですよね。

宝くじが当たったら何がしたいですか?どんな夢がありますか?

☑ 予算を気にせず海外旅行に行きたい

☑ ずっと欲しかった高級車が買いたい

☑ 毎晩のように飲みに行きたい

☑ 服や靴を好きなだけ買いたい

☑ マイホームを持ちたい

☑ 高品質の化粧品を気兼ねなく買いたい

☑ お店の開業をしたい

☑ 子どもの教育費を増やしたい

☑ 老後の生活資金を貯めたい

などなど、年末ジャンボで高額の賞金が当たれば叶えることの出来る夢を上げればキリがありません。

でもその夢がもしかしたら現実になるかも…
と考えていたら顔がいつの間にやらニマニマ…なんてことも。

ひょっとすると当たるかもしれないし、宝くじ買ってみようかな?
と淡い期待を抱いて購入される方が多いんじゃないでしょうか。

年末ジャンボの当選金ってどのくらい?

年末ジャンボの当選金っていくらくらいなの?

毎年多少前後するのですが、
だいたい1等で3億円~5億円になっています。

前後賞は1億円のことが多いので、前後賞を合わせると
なんと!5億円~8億円!

ん~これだけお金があると、使い道に困ってしまいますww

ある程度の夢は、
1等を当てることが出来ちゃえば叶えられますね♪

よ~し!じゃあ今回も買っちゃおうかな!

ちょっと待ってください!

どうせ年末ジャンボで夢を見るなら、
今まで何気なく買っていた宝くじの買い方をちょっとだけ意識してみませんか?

高額賞金が当たりやすくなるかもしれないですよ☆

年末ジャンボの買い方には連番買いとバラ買いがある

まず、年末ジャンボのような宝くじには当然番号が割り振られています。
この番号を見て、発表された当選番号と照らし合わせて確認するのですが、
宝くじを複数枚購入する時はこの点を意識して購入する必要があります。

連番買いとバラ買いがあることは皆さんご存知だと思いますが、
この2つの買い方でどのような違いがあるのでしょうか。

売り場で購入する時、連番買いとバラ買いのどっちにするか迷っている方も多いと思いますので、2つの違いを詳しく見ていきます♪

連番買いとは

組が同じで番号が10枚続きになっているのが連番となります。
数字が0~9まで続いているものですね。

例:21組111110~21組111119

連番で買うメリットは?

連番で買うと、
もし!
あなたに1等が当たった場合、その当たった番号だけでなく前後の2枚を持っている可能性が高くなります。

すると前後賞を含めた3枚が当たることに!

もちろん下1ケタが「0」や「9」だった場合は前賞のみだったり後賞のみの場合もありますが。

夢を大きく持ちたい方は、連番で買うのがおすすめです。

バラ買いとは

組も数字もランダムになっているのがバラとなります。

結構勘違いされている方が多いのですが、
バラと言っても下1ケタは0~9まで揃っています。

なのでバラで10枚を購入された場合、必ず1枚が当たりとなり300円はもらえることになります。

バラのメリットは?

バラで買った場合の最大のメリットは、なんといっても1枚1枚ドキドキしながら当選番号と手持ちの宝くじを見比べられることですね♡

連番で購入した場合だと、組が違うだけでその10枚全てがハズレということになります。
組を見ただけで10枚すべての当たりハズレが分かってしまうのは、夢がありませんw
実は、この連番とバラは当たりやすい買い方を実践する中で重要になってきます。

では当たりやすい買い方を一緒に見ていきましょう!

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迷いがちな連番とバラ、実はバラ買いの方が当選確率2.5倍!?

連番とバラではバラで買う方が当選確率が2.5倍も高い!?

連番で買うよりバラで買った方が当たりやすさが2.5倍にもなっちゃうんです♡

はぁ?
この小娘は何を言ってるの?
確率なんて全部一緒に決まってるじゃない。

と思われた方もいるかもしれません(T_T)

でもこれにはれっきとした根拠があるんです☆
1枚1枚の当選確率は、皆さんが思うように全て同じになります。

100枚のうち3枚しか当たりがなかったとしたら、
どの宝くじも1枚当たり3/100の確率で当たることになります。

ところが、10枚セットで買うことにより「連番買い」と「バラ買い」に当選確率の違いが出てきます。

なぜ連番とバラでは2.5倍も当たりやすさが違うの?

でも何で当たりやすさに差が出るのか気になりますよね。

実は、1等だけを狙うわけじゃなく、
前後賞も視野に入れることで当選確率が違ってくるんです。

では少し詳しくご説明しますね☆

年末ジャンボの販売システムのカラクリはユニットにあり

これはユニットという宝くじの販売システムにカラクリがあります。

このユニットは1回の宝くじ開催に対していくつか用意されてあり、
そのユニットごとに1等や前後賞などの当たりが同じ数だけそれぞれ入っています

連番で購入する場合は連番用のユニットから
バラで購入する場合はバラ用のユニットから
販売されることになるんですね。

ここで「ピーン!」と来た方は本当にすごいです!

私はこれを理解するのにかなり時間がかかっちゃいましたからw
実は連番用ユニットには1等と前後賞が全部で3枚入っていますが、
連番の10枚セットで販売されているために、当選するのは1セットか多くて2セット(前後賞の当選番号が2セットにまたがった場合)しかないんですね。

これを計算すると1ユニットに対して1.2セットの当たりがあることになります。

それに対して、
バラ用ユニットには1セット10枚の宝くじの中で数字が前後する可能性はないわけですから、1セット当たり1枚以上当選番号が入ることはありません。
すると1ユニットに対して3セットの当たりがあるということになります。

3セット÷1.2セット=2.5

これが連番買いとバラ買いの当選確率の差だったんですね♡
宝くじはみ~んな同じ箱からくじを引いているようなイメージですが、
連番とバラではそもそも引く箱が違っていた!

ということになるわけですねー(゚Д゚;)

おわりに

いかがでしたか?

何気なく買っていた今までの年末ジャンボ宝くじが、今回は少し違う気持ちで買いに行けるんじゃないでしょうか♪

今回ご紹介した少しでも当たりやすくなる買い方で、みなさんの夢が叶えられると私も嬉しいです♡
ってその前に私も当てれるように頑張らなきゃ( ゚Д゚)

ということで、みなさん!
年末ジャンボを買う際は、迷わずバラ買いしましょう♡

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