小田切ヒロは若い頃からイケメン!変わり者だった?生い立ちを調査

 小田切ヒロは若い頃からイケメン!変わり者だった?生い立ちを調査

ヘアメイクアップアーティストとして活躍している、小田切ヒロさん。毒舌なコメントやそのメイクテクニックから、YouTube「HIRO BEAUTY CANNEL」がかなりの人気を集めていますね。その美容知識は美容関係者の間でも評判で、「エベレスト級」と言われているそうですよ。そんな小田切ヒロさんの、生い立ちが気になっている人も多いようですね。今回は、小田切ヒロさんの若い頃や生い立ちについて、調査しました。

目次

小田切ヒロは若い頃からイケメンだった?!

小田切ヒロさんは、若い頃からイケメンだったようです!さすがヘアメイクアップアーティストで、現在も40代とは思えない美肌の持ち主ですよね。しかし幼いころから辛い経験もしてきたようです。

小田切ヒロの生い立ち

小田切さんは千葉県で生まれ、事業を営んでいる父親と、ピアノ教師の母親、3人の姉の6人家族で育ちました。よく姉の髪をいじったり、母のメイク用品を見て遊んでいたそうですよ。小学生になると学童の編み物クラブに入り、編み物コンテストで3年連続優勝します。その後も手芸クラブに入部し、男子1人でもおかまいなし。周囲にからかわれても、周りに合わせようとしあったそうです。そのときから、「変わり者」のレッテルを貼られていたようですね。

変わり者でいじめにあっていた

中学時代はいじめにあい、家族から『もっと男らしくしろ!』と言われ、仕方なく卓球部に入部しました。最終的に部長も務め、初めて1つのことを達成する忍耐力が身についたそうですよ。しかし自分の好きなことではないので、やっぱり髪をいじったり、メイクが好きな男の子でした。学校=みんな一緒に重きを置いていたので、先生方も小田切ヒロさんを個性として捉えず、変わったことをすると怒られてしまったとか。当時はそれが苦痛だったので、早く社会に出たかったと言います。

高校卒業後

小田切ヒロさんは高校卒業し、美容室に就職するかたわら、通信制の美容学校にも通います。働いていく中で、メイクにも興味を持ち、メイクスクールに通うことに。仕事にするためにはメイクテクニックの基礎より、道具となる化粧品の基礎を学ぼうと決意。美容院で働いたときにあまりに知識がなかったので、常に先輩たちに怒られていたとか。その経験から、まずは基礎を徹底的に叩き込もうと思ったそうですよ。美容室での接客は、自己流でルールはなく、ある意味自由にやっていたとか。しかし根本を何もわかっていなかったので、サービスの質は低く、それはのちに痛感することになったそうです。

外資系化粧品会社に就職

小田切ヒロさんは化粧品会社に入って美容販売部員になろうと考え、転職します。最初は『マニュアルどおりなんて嫌だ』と思ったものの、初めて型にハマることの大切さを学びます。美容部員になってから、日本一の売り場でトップ美容販売部員になるまで、時間はかからなかったという小田切ヒロさん。「いつかヘア&メイクアップアーティストになりたい」と思うようになります。プロのアーティストに出会い、その実力の差をまじまじと見せつけられたことも。その後、藤原美智子さんの事務所「ラ・ドンナ」にアシスタント入り。デビューまで3~5年、みっちりと指導してもらったそうですよ。現在はフリーランスとして独立し、雑誌の特集やYouTubeでメイクアイテムの紹介をしたりと、その活躍は多岐にわたります。

まとめ

今回は、小田切ヒロさんの若い頃や生い立ちについて、紹介しました。小田切ヒロさんは若い頃から髪をいじったりメイクが好きで、周りとはちょっと違っていたため、変わり者扱いでいじめられていたこともありました。高校卒業後には美容の道へ進み、現在はヘアメイクアップアーティストとして地位を確立しています。

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